人と人の想いを紡ぐ場所へ。退職後の夢を形にした『紬カフェ』のロゴ制作秘話

こんにちは。Comorebi Design Studio のミユキです。
今日は、私が制作させていただいた「紬カフェ」のロゴ制作について、その裏側をお話ししたいと思います。
「やりたかったことを、やっと始める」
紬カフェのオーナー様は、50代で会社を退職されたご夫婦です。
長年のサラリーマン生活を終え、「これからは、自分たちが本当にやりたいことをしよう」
と決意されました。
その想いの先にあったのが、「人と人の想いを紡ぐ場所」としてのカフェでした。
コンセプトから生まれた「紬」というロゴ
ロゴ制作にあたり、私が大切にしたのは、「紬(つむぎ)」という言葉の意味です。
紬は、日本の伝統工芸で、異なる色の糸を織り合わせて作られます。
その過程は、まさに「人と人の想いを紡ぐ」というオーナー様の想いそのものなんです。
そこで、ロゴには以下の要素を盛り込みました。
深い緑色:自然の温かさ、落ち着き、そして日本の伝統を象徴する色
カップに水引き:水引きは、日本の贈り物に使われる装飾です。「人と人をつなぐ」「想いを贈る」という意味が込められています。
和モダンの雰囲気:懐かしさと新しさが同居する空間。退職後の人生という「新しい時代」と、日本の伝統という「懐かしさ」が融合した、紬カフェのそのものです。
メニューデザインへの展開
ロゴが完成した後、落ち着いた雰囲気を保ちつつ、雰囲気に合わせたメニュー表も作成しました。
ロゴの深い緑色と水引きのモチーフを使いながら、メニューにも統一感を持たせることで、お客様が手に取った瞬間に「紬カフェの世界観」を感じていただけるようなデザインに仕上げました。

完成後の想い
デザインは、単なる「見た目」ではなく、経営者の想いやビジョンを形にする仕事だということです。
紬カフェのロゴとメニューは、「人生の新しい章を、お客様と一緒に歩みたい」という想いを、目に見える形で表現しています。
もし、あなたも「自分のお店を始めたい」「でも、デザインのことはよくわからない…」と感じていたら、ぜひ一度、Comorebi Design Studio にご相談ください。
あなたの想いを、かたちに。

